「マットレス」と言うと人それぞれ、違うイメージがある事があります。
50代の管理人が子供の頃、自宅で使っていたマットレスと言うと敷布団の下に敷くタイプの物でしたが、社会人になり腰を痛めた時に購入したマットレスは敷布団の代わりに直接寝転ぶタイプでした。
また、ホテルなどのベッドの様に、ベッドの上に載せて使うマットレスもあります。
色々な種類の分け方があると思いますが、マットレスをタイプに分けてみていきたいと思います。
マットレスの種類
まず、大きく分けるとコイル（スプリング）が入っている、入っていないの２つに分けられます。
コイル
マットレスの内部にコイル（スプリング）が体を支えるタイプで、コイルの上をウレタンで覆った物や独立したコイルで体を支えるタイプの物があります。
ウレタン
ウレタンで体を支えるタイプのマットレスです。
低反発
体の重さをゆっくりと沈み込みながら支えるタイプです。体を包み込むように凹むので寝返りがうちにくくなります。
高反発
低反発タイプと比べ、沈み込む量が少ないので、寝返りがうちやすいです。
ファイバータイプ
ファイバー素材で構成されたマットレスです。高反発マットレスが多く、寝返りが打ちやすいうえ、通気性も良いので水洗いができるタイプも多く、ダニやカビなどが気になる方におすすめのタイプです。